金沢市のせがわ接骨院です。今回は「血管の老化を防ぐには!血管年齢の若返りとは」を記事にしました。
こんにちは。
朝晩が急に冷え込むようになりましたね。
身体が冷えるのか、最近ギックリ腰や首の寝違えの患者さんが多く来院されます。
中腰での作業には特に注意が必要ですよ。
さてさて・・
今回は血管の老化を防ぐをテーマにしました。
血管は身体全身に行き渡っています。
その血管を若返らすと、体の中から若返ります。
血管は硬い柔らかいで言うと柔らかい方が良い。
血管が硬いと血圧が上がったり、ストレスがかかった時に、破れやすくなります。
血管が柔らかいと、しなやかになり危険から逃れやすくなります。
硬い血管は、外側も硬いし、内側も脂肪分がついていて、石灰化が起こっている場合もあります。
血管年齢で言うと、血管が硬いと言う事は老いていると言うこと。
Contents
血管の老化に自覚症状はあるのか?
結果の内側には、知覚神経がない。
血管の内側にプラークなどができても全く自覚症状が出ない。
血管年齢を知る簡単な方法
前屈で体が固いと、血管年齢も高い。
体が硬い人は体を動かしていない事が多く血流が遅くなり、血管が硬くなります。
血管年齢が老けてしまう原因は
運動不足
食生活の乱れ
血管年齢の強敵は、ストレスも大いに関係します。
ストレスで血管が縮む
縮むと血圧も上がる
内皮にも傷がつく。
そこを修復しようと、また硬くなる。
ストレスの多い生活を送ると
コレステロール値が低くても血管が老化する。
ストレスのない生活を送ることが大切です。
脳梗塞
心筋梗塞
脳出血
などの引き金になってしまう血管年齢の老化。
あなたの血管年齢は、大丈夫ですか?
1食事
2運動不足
3睡眠不足
4ストレス
大事な事は、ストレスを引っ張りすぎない。
ストレスを受けたときは早めに寝る。
寝ると副交感神経の働きが血管を開きますから、リラックスできます。
もう一つは
大いに笑うと良い
笑うとアセチルコリンというのがでて、血管を開いてくれます。
ストレスを感じたら
面白いテレビ番組でも見て大いに笑う
これは積極的なストレス回避法です。
血管年齢の鍵を握るnoと言う物質一酸化窒素とは?
血管を開いて柔らかくする作用があります。
一酸化窒素noは血管の内側で作られる物質
血流が増えると分泌され血管を開いたり柔らかくしたりします。
血管年齢若返り法
運動編
まずは下半身の運動
踵の上げ下げ、これが大事です。
立ったままで、かかとを上げる下げる
踵の上げ下げが、ポンプの役割をして血液を上にあげる。
上半身の運動
腕を組んで、威張ったポーズ
Noのポーズ
上半身と下半身の運動を組み合わせると。
踵の上げ下げをしながら、腕を組んで同時に行う。
血管年齢を食事で若返らせには?
食事の時に野菜を最初に食べる
食物繊維が先に腸に入ることで脂肪や糖の吸収を抑える。
血糖値が急に上がるのを防ぐ
まとめ
血管年齢の改善は、運動と食事と生活習慣。
継続が大事
無理なく自分に合った方法を続けることが大事
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