坐骨神経痛を克服して日常生活が楽になり、趣味を楽しみましょう
坐骨神経痛
坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)とは、腰から足にかけて走る坐骨神経が圧迫されるか刺激されることによって引き起こされる痛みです。
この神経は体内で最も大きく、下半身の感覚と運動を司っています。
私、もしかしたら坐骨神経痛かな・・
どの辺りに痛みや痺れが出るのですか?
一般に、お尻(殿部)から太ももの裏側(大腿後面)、すねの横(下腿側面)やすねの前側(下腿前面)にかけての痛みや痺れが主症状です。
坐骨神経痛の原因
椎間板ヘルニア:背骨の間にあるクッション(椎間板)が飛び出して神経を圧迫する。
脊柱管狭窄症:脊柱の内側の空間が狭くなり、神経を圧迫する。
腰椎すべり症:一つの椎骨が他の椎骨の上に前方に滑る。
筋肉の圧迫:特に梨状筋が坐骨神経を圧迫する場合。
成人の約3割が経験したことがある坐骨神経痛
重症度は、痛みの程度や神経障害の程度(麻痺の強さ)によります。
坐骨神経痛の症状で以下のような悩みを抱えていませんか?
✅ 腰からお尻、太もも、ふくらはぎにかけてしびれて痛くなる
✅ 足やつま先のしびれや感覚の異常
✅ 中腰になるとお尻のあたりが痛くなる
✅ 病院で、坐骨神経痛と言われた
✅ 足の筋力低下や動きにくさ
一つでも当てはまる方は、当院までご相談下さい。
当院には坐骨神経痛でお悩みの方がら通院され、施術で改善されている事例があります。
私は、坐骨神経痛でコルセットをいつも付けて仕事してるのですが
不安で外せません。
私の友人は、坐骨神経痛になり病院でブロック注射をしてもらったと言ってました
もちろん、これらで坐骨神経痛が改善することもありますが、もしそれでも改善しない場合は、ぜひ一度ご来院ください
治療内容
手技療法:筋肉の緊張をほぐし、血行を促進します。
電気治療:痛みを和らげ、神経の働きを整えます。
温熱療法:患部を温めることで血流を改善し、痛みを緩和します。
ストレッチとエクササイズ:筋力と柔軟性を向上させ、再発を防ぎます。
予防
- 正しい姿勢を保つ。
- 重い物を持ち上げるときは膝を使う。
- 定期的な運動で腰と腹筋を強化する。
当院では、自宅で出来る運動療法をわかりやすく指導しお伝えしております。
当院が指導する運動療法は、とても効果が期待できます。
坐骨神経痛は適切な治療と予防策で管理することができ、多くの人が症状の改善を実感しています。
当院では、特別な手技療法であなたの痛みを和らげ軽減させるお手伝いができます。
坐骨神経痛の症状を放置せず、早めの治療で快適な生活を取り戻しましょう。
もっと良くなるには!
坐骨神経痛をもっと良くするには・・!
改善するための近道はこちら
股関節を動かそう
いつもよりも、もう少し歩幅を広くして歩いてください。
歩幅は加齢で狭くなります。
歩幅が広いという目安は65cm以上です。。
65歳以降の方がこの歩幅を維持してれば認知症のリスクも低くなるそうです。
なにより、股関節を意識して歩幅を広くして歩くと、動きが軽やかになり若く見えます。
おまけに、太りにくくなります。
それだけでも腰に負担が減り、腰痛や坐骨神経痛も改善してきます。
効率のいい歩き方が出来てくると、疲れにくくなります。
いい歩き方を意識すれば、姿勢が良くなります。
骨盤の傾きが少なくなり、猫背も解消してきます!
そして、そして・・・
股関節と骨盤の傾斜が整うと
バランス能力が上がる
転倒リスクが減ります。
片脚立ちで靴下を履くときにグラつく人は股関節が弱ってる証拠です。
股関節を意識すれば、坐骨神経痛の改善が期待できます。
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当院の情報
診療受付時間
● 月曜日~金曜日
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午後14:30~18:45
● 土曜日
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※ どうしても時間外になる場合はご連絡ください。出来る範囲で対応いたします。
● 休診日:日曜日・祝日
【住所】
金沢市大額1-342-1
せがわ接骨院
076-298-9988