寿命を延ばすウォーキング法を教えます。あなたに必要な歩数は果たして何歩なのでしょうか?中高年の4人に1人は健康のため普段からウォーキングを行っています。しかし、身体にいいからといって、やみくもに歩くのはナンセンス!今回は、歩いた歩数によってどれだけの健康効果が得られるのかその基準をお知らせします。
こんにちは!金沢市のせがわ接骨院です。
最近、女性のめまいの患者さんが多く来院されます。
睡眠はしっかりと取れていますか?
ストレスをため込んでませんか?
首や肩甲骨はしなやかに動きますか?
首や背中(肩甲骨周辺)に痛み等がありましたら、
一度当院までご来院下さい。
Contents
病気の予防につながる必要な歩数
・糖尿病
・肥満
・脳疾患
・心疾患
・認知症
・がん
必要な歩数といっても、ダラダラ歩いてるだけだと
肝心な強度という概念が強さです。
ステップを踏む強さがとても大事です。
歩きの強度
低強度
代謝が上がらないため
心臓や血管の機能が高まらない
高強度
酸化ストレスにより免疫機能が落ち
疲労がたまったり病気になりやすくなります
☆一番いいのは中強度の歩き
何とか会話が出来る程度の早歩き
歩数によって病気が防げる!
万病を予防しょうと思ったら
8000歩が一番です!
歩数も大事ですが意識してほしいのは
中強度の歩き20分
一番簡単なのは早歩きを意識していただいて
ご自身の拳1個分大股で歩くことです
そうすると自然に背筋も伸びて腕も触れて
エネルギー消費量も上がり
中強度の活動になりやすいです
歩数と病気の関係
予防できる病気と歩数と中強度の時間
「認知症の予防」
歩く歩数は、5000歩
中強度で歩く時間は、7分半
「一部のがんの予防」
歩く歩数は、7000歩
中強度で歩く時間は、15分
「高血圧・糖尿病の予防」
歩く歩数は、8000歩
中強度で歩く時間は、20分
☆糖尿病の方は、食後1時間以内に
血糖値が急激に上がるので
急激な上昇を防ぐため
少しでも歩くと効果的
まとめ
8000歩以上歩いてもひとつとして
病気が予防できるというのは見つかってないそうです。
やればやるほど免疫機能が下がってしまう場合もあります。
外出できない時は足踏みでも大丈夫ですよ!
歩数も稼げて中強度の動きも増やせます。
脚を高く上げるのを忘れずに。
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