足首の捻挫を早く治す方法【金沢市せがわ接骨院】

金沢市のせがわ接骨院です。今回は、「足首の捻挫を早く治す方法」を記事にしました。

打撲や捻挫（ねんざ）など、スポーツでよく起こるケガの応急処置の基本であるRICE（ ライス）処置についてもご紹介いたします。

足首の捻挫は、スポーツをしているときに転んだり、足を捻ったり、ジャンプの着地に失敗した時などにおこりやすく、また年齢に関係なく、受傷頻度の多いケガです。

足関節（足首）の捻挫のほとんどは、足関節を内側に捻って生じます。 足関節外側の靭帯（前距腓靱帯）が損傷します。
外くるぶし（外果）の前や下に痛みや圧痛があり、腫れます。

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こんにちは。

金沢市のせがわ接骨院です。

当院では、各種保険診療・交通事故治療・労災保険を取り扱っています。

本日は、金沢マラソンの日ですね。

1万人以上のランナーが金沢の市内を走られます。

小雨が降る中、頑張って無事に完走を目指してください。

・・・それにしても、金沢マラソンの日は天候が悪いような。。

足首を捻挫したことがありますか？

足首を強くひねる、またひねった状態で着地することが原因で靭帯を損傷します。

また、 足首捻挫の約90％が足首を内側にひねる、内反（ないはん）捻挫と言われています。

足首の捻挫は、スポーツの試合中または練習中、日常生活でも起こることがあります。

足首は体の全体重を支えています。

足首は、走る、歩く、飛び跳ねるなど

自由に多彩な動きをする足首。

もしも足首が自由に思い通りに動かなかったら、走ったり、ジャンプしたり、もちろん歩いたりするのも難しいと思います。

足首の捻挫には、大きく分けると次の2種類があります。

足首の捻挫を早く治す方法

足首の捻挫を早く治す方法は、まず第一に応急処置が大切です。

もしも足首を捻挫してしまったら、素早く応急処置をして早く治しましょう。

無理をして、捻挫したままプレーなどを続けてしまうと、症状がさらに悪化して、足首の回復が遅れることになります。

足首の捻挫を少しでも早く治す方法は、下記の応急処置を行いましょう。

RICE処置とは

足首の捻挫をしたら、RICE処置を行いましょう。

RICE処置とは、足首の捻挫を早く治す方法としていち早く取り入れましょう。

以上が、足首の捻挫を早く治す方法です。

足首の捻挫した患部をアイシングすると言う事は、足首の捻挫を早く治す方法としてはとても重要な役割です。

アイシングは痛めた患部の腫れを最小限に抑えることができます。アイシングすることによって痛みも緩和します。

ストレッチの必要性

運動前、運動後には、足首やアキレス腱・ふくらはぎを入念にストレッチしましょう。

怪我を予防するには、運動前後のストレッチはとても大切です。

十分なストレッチをせずに、急に走ったりジャンプなどを行うと、捻挫はもとより肉離れなどの怪我を引き起こすことがあります。

運動前には、捻挫や肉離れの予防のために、必ずストレッチを行いましょう。

ストレッチで大切な事は、反動をつけずにゆっくりと行いましょう。

また、伸ばしている筋肉を意識してストレッチしてください。意識するのと意識しないのでは、とても効果が違います。必ず伸ばしている筋肉を意識してください。

まとめ

足首の捻挫は骨折に比べると軽いけがだから、しばらくしたら治るだろうと判断し、ケアをせずに患部の回復を待っている方も大勢います。

しかし、捻挫の受傷の症状によっては、現場の復帰に思わぬ時間がかかることもあります。

また、同じ部位の再受傷も起こしやすく注意が必要ですよ。

運動前と運動後は、入念なストレッチを習慣にしてください。

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